昨日行われた第96回天皇杯2回戦。
勘違いしていたのだが、
FC.TOSUとの初戦はどうやら1回戦だったようだ。
J1チームも登場する2回戦、
(以前は確か3回戦以降だったはず)
相手は同じJ2の東京ヴェルディ。
今年は1勝1敗のドローということで、
互角の勝負になりそう。
勝てばおそらく横浜FMとの対戦。
何とかJ1とのガチの戦いを見てみたいが・・・
が、そんな心配は全くの杞憂に終わった。
J2にあっさり敗れるチーム状態では、
J1と互角の勝負などできるはずも無い。
リーグ戦とはターンオーバーで、
メンバーを入れ替えてきたロアッソ。
これが全然ダメだった。
8分に平繁のシュートで先制し、
今日もイケると思ったが、
前半28分、ヴェルディの平に同点弾を許すと、
前半終了間際に高木にも追加点を許し、
試合を1-2で折り返す。
ここまではまだよかった。
後半に入ると、
一転東京の攻勢が強まる。
後半開始早々に澤井に3点目を献上すると、
その後も追加点を許し、
終わってみれば1-5の大敗。
いくらコンディションが悪いとはいえ、
DF登録の平に2点も許すとは何事だ。
アンデルソンに至ってはシュート0の空気。
シュートすら撃てないFWは解雇だろう。
ま、これでリーグ戦に集中できるとはいえ、
まったくもって物足りない。
開幕3連勝は、春の椿事、フロックだったのだろうか。
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