が、4月に入ると失速。
清水に敗れて3位に後退。
清武といえば、
独ブンデスリーガ、ハノーファーにいる兄弘嗣との
兄弟がよく比較されるが、
今回対戦のレノファには、
左SB黒木の兄、恭平がいる。
というわけで昇格組の山口とは、
図らずも兄弟対決となった。
2016/04/09 J2 第7節第1日 【スタジアム】うまかな・よかなスタジアム 【入場者数】6,731人 【天候】晴時々曇 25.6℃ 34% 【主審】大坪 博和 【副審】竹田 明弘/鈴木 規志 【第4の審判員】国吉 真樹 | ||||
ロアッソ熊本 | 1 | 1-2 | 2 | レノファ山口 |
0-0 | ||||
嶋田 慎太郎□ 平繁 龍一● 巻 誠一郎□ | 1' 20' 22' 45+1' 46' 51' 88' | ●中山 仁斗 □北谷 史孝 ●中山 仁斗 □三幸 秀稔 |
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兄恭平はベンチスタートとなった試合。
立ち上がりに中山が一瞬の隙をついて先制。
序盤から追う展開に。
前半終了間際にも中山に追加点を許すと、
2点を追う苦しい展開。
後半直後、今度はロアッソが清武のCKから
平繁が今季2点目を決め1点差。
その後も齋藤らを投入して、
攻勢を強めるがあと1点が遠く、
まさかの連敗で、一気に5位に転落。
やはり春の椿事だったようだ。
ホームで連敗と4月は最悪のスタート。
首位は依然としてC大阪だが、
次のAWAY京都戦でも負けるようなら、
危ないぞ。
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