バイヤー系の一角東京TC。
山本オーナーと縁の深い社台F関連馬が多いのだが、
今年の募集馬を見ると、
売れ行きに如実に影響が出ているようだ。
34頭の募集に対して、満口は12頭。
来年の種付け料3,000万の
ディープインパクト産駒が、
まだ3頭も売れ残っている。
ノーザンF系列のシルクHCの44%と比べると、
実に64%が売れ残っている。
(満口になってないだけで、売れてないわけではない)
なぜか?見れば明らか。
社台F育成馬が明らかに敬遠されているのだ。
クラシック向きではない藤澤厩舎もそう。
ノーザンF絡みもいるにはいるが、
体が小さいクロノロジスト'14
父未知数のブリトマルティス'14
母高齢のステージヴァージン'14
ではむべなるかな。
この中からどれかを選ぶなら
個人的には、
坂東育成のプラウドビューティー'14か、
ダメジャー産駒のシークレットジプシー'14を様子見。
ノルマンディーOCを辞めて、
移ろうかとも思ったけど、
これならシルクHCの方がマシかな。
スピルバーグ産駒が欲しいなら別だけど(笑)
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