NBL 第6節 熊本ヴォルターズVSレバンガ北海道

今回は、NBL最南端のヴォルターズと、
NBL最北端のレバンガ北海道の対戦。
日立を破った勢いで、
何とか打ち破りたいところ。

いきなり第1ピリオドを奪われたが、
第2ピリオドでその差を詰めることに成功。
しかしHT後の第3ピリオドにまたも突き放され、
最終第4ピリオドもほぼ同スコア。
結局
67-87(17-26,20-16,16-22,14-23)
と敗れてしまった。

そして第2戦。
今度はヴォルターズのディフェンスが好調。
第2ピリオドまで33-19とリードして折り返す。
しかし地力に勝るレバンガ、
第3ピリオドをダブルスコアで一気に逆転すると、
第4ピリオドもその手を緩めず、
58-68(17-10,16-9,11-26,14-23)
でレバンガの逆転勝ち。

前半は勝っていたヴォルターズ、
気の緩みか、
後半はまるで別のチームのようになった。
2戦目は惜しかった~
あのまま押し切れていれば・・・
この辺が課題かな。

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