来季スタートするNBL、bjを統合した新リーグの
最終的なチーム階層分けを発表した。
Jリーグを範とする3部構成で、
これまでの東西2カンファレンス制から、
東日本、中日本、西日本の3カンファレンスに移行する。
<東地区>
- レバンガ北海道(NBL)
- 仙台89ERS(bj)
- 秋田ノーザンハピネッツ(bj)
- リンク栃木ブレックス(NBL)
- 千葉ジェッツ(NBL)
- トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)
- 日立サンロッカーズ東京(NBL)
- 東芝ブレイブサンダース神奈川(NBL)
- 横浜ビー・コルセアーズ(bj)
- 新潟アルビレックスBB(bj)
- 富山グラウジーズ(bj)
- 浜松・東三河フェニックス(bj)
- アイシンシーホース三河(NBL)
- 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)
- 滋賀レイクスターズ(bj)
- 京都ハンナリーズ(bj)
- 大阪エヴェッサ(bj)
- 琉球ゴールデンキングス(bj)
1部リーグは上記18チーム(括弧内は現所属リーグ)。
そして、我がヴォルターズは、
2部リーグ(同18チーム)となることが決まった。
<東地区>
- 青森ワッツ(bj)
- 岩手ビッグブルズ(bj)
- パスラボ山形ワイヴァンズ(NBDL)
- 福島ファイヤーボンズ(bj)
- サイバーダインつくばロボッツ(NBL)
- 群馬クレインサンダーズ(bj)
- 東京エクセレンス(NBDL)
- アースフレンズ東京Z(NBDL)
- 信州ブレイブウォリアーズ(bj)
- 豊田通商ファイティングイーグルス名古屋(NBDL)
- 西宮ストークス(NBL)
- バンビシャス奈良(bj)
- 島根スサノオマジック(bj)
- 広島ドラゴンフライズ(NBL)
- 高松ファイブアローズ(bj)
- 大分・愛媛ヒートデビルズ(bj)
- 熊本ヴォルターズ(NBL)
- レノヴァ鹿児島(NBDL)
3部は、NBL、bj、NBDLの残りの9チームが配された。
詳しくはコチラで。
個人的にはヴォルターズの2部は妥当。
実力的にもNBLの西カンファレンス最下位で、
ホームアリーナの益城町体育館でも、
満員にならない状況ではしょうがない。
しかし、これで1部昇格という目標ができた。
ホームアリーナが県立体育館になる頃には、
きっとヴォルターズも、
1部でファイナル出場を争うチームになっていることだろう。
とは言え、その県立体育館ですら、
アリーナのキャパは1,500人程度。
5,000人収容のハコは熊本にはないんじゃね?
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