NBLのシーズンもいよいよ佳境。
今節はAWAYで、
東カンファレンス4位の、
トヨタ自動車と対戦。
4位だが、次点の勝利上位2チームということで、
プレイオフへの出場は決定している。
そんな強豪が相手だが、
さてどうだろうか。
まずは初戦。
いきなりトヨタのオフェンスに出鼻をくじかれ、
そのまま後半戦へ。
第3ピリオドに入ると、
トリプルスコアの差で戦意喪失。
90-47(21-8,18-13,32-10,19-16)
と付け入る隙もなく敗れた。
続く第2戦。
前日とは違い、
序盤は食い下がり、
第2ピリオド時点ではリードする場面も。
しかし第3ピリオドに入ると、
流れは一変。
そのまま第4ピリオドも押し切られ、
79-61(16-14,21-24,20-11,22-12)
と2連敗。
惜しいところがあったものの、
やはりそのリズムが最後まで続かないのは、
実力なのか．．．
西カンファレンス最下位の和歌山とは、
僅か1勝差。
果たしてこのリードを最後まで保てるのか!?
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