スティーヴン・キング 電子版 4/17配信開始

モダン・ホラーの帝王
スティーヴン・キング。
その著作の多くは映画化されていて、
知らない人はいないであろう。

これまでなかなか電子版が出なかった
同氏の翻訳タイトルが、
4/17にようやく日本でも解禁された。
ざっと思いつくだけでもこれだけの映像化されたものがある。
「ショーシャンクの空に」、
「グリーン・マイル」、
「ミスト」、
「スタンド・バイ・ミー」、
「ミザリー」、
「シャイニング」、
「アンダー・ザ・ドーム」等など、


この発売を受けて、
各社ともセールが行われている。
kinoppy


honto


kobo


booklive


とこんな感じ。
残念ながら文藝春秋社の取扱がない
bookwalkerでは発売されていないが、
一番安いと思われるのは紀伊國屋bookweb(kinoppy)。
40%ポイント還元となっている。
キングの本はどれも高いので、
この機会に手に取ってみてはどうだろう。

ちなみに今回発売されるタイトルは、
昨年の翻訳ミステリー大賞受賞作の
「11/22/63」(上・下)をはじめとする9タイトル。
「ザ・スタンド」(I~V)
「シャイニング」(上・下)
「アンダー・ザ・ドーム」(1~4)
「悪霊の島」(上・下)
「1922」
「ビッグ・ドライバー」
「夕暮れをすぎて」
「夜がはじまるとき」
残りの作品の電子化が待たれる。

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