NBL 第24節 熊本ヴォルターズVS千葉ジェッツ

交流戦は続く。
今回の相手は千葉ジェッツ。
東カンファレンスは総じてレベルが高く、
トヨタや日立、東芝など大企業を母体とする
チームが多いせいもあるが、
これでは太刀打ちできないのも確か。
bjリーグの方は、
サラリーキャップ制なども導入していて、
そういう点では1歩進んでいる。

さてホームに千葉を迎えたヴォルターズ。
上位チーム以外には、
何とか一矢報いたいところ。
まず初戦。
第1ピリオドはほぼイーブンだったが、
第2ピリオドに入ると、
徐々に点差が開き始め、
そのまま一度もリードを奪えず、
71-87(14-18,18-26,16-19,23-24)
で敗れてしまう。

続く第2戦。
同じく第1ピリオドこそ互角だったが、
やはり第2ピリオドに引き離される。
しかし、第3ピリオドでリードを奪い、
何とか喰らいつくヴォルターズ。
しかし最終第4ピリオド、
相手の3ポイントに屈し、
71-80(19-21,15-24,22-15,15-29)
と2連敗。

点差は僅かとはいえ、
やはり勝てないと意味がない。
なかなか5勝目が遠いヴォルターズ。
何とかこの壁を超えたいんだが...

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