エルカミーノレアル 1回阪神8日目10R 結果

日本馬がオーストラリアでG1を勝ち、
これからもこういう遠征が多くなりそうな予感。
ただ北半球の馬が、
南半球の競走に出る場合は、
斤量増やされるんかな?
それはさておき、
今日はレアルが阪神の準メインに登場。
未知の2,000mだが、
どうなるだろうか。
エルカミーノレアル 15.03.22
五分のスタートから、道中は先行3番手の内。混戦のゴール前でやや遅れをとったものの、簡単に引き下がることはなく、結果6着での入線となっています。
「前回乗った時よりもフットワークがすごく伸びるようになっており、馬が全然良くなっていると思います。1200mを使った時は何かシャカリキに走る感じでしたけど、今日はこの距離でも十分に折り合っていましたし、最後もやめるようなところはありませんでしたよ。ただ、ラストの坂で少し鈍ったところをみると、京都やローカルの方が合うのかもしれません。今のうちにこの距離でカタチを作っておけば、夏の降級後はさらに面白そう。ゲートが良く、前にサッとつけられるのもイイですね」(藤岡佑騎手)
◆ラストは何か全身を使って走れていないようにも見え、このあたりが本馬の課題といえそうですが、前走から更に1ハロン延びた今回のレースでも、二度続けて見せ場を作れたのは大きく、これがスランプから抜け出すための糸口になってくれることを願ってやみません。なお、このあとは、レース後の回復状況を確認しながら、番組面とも相談。慎重にローテーションを検討していく予定になっています。(HTC)
今回も、前回同様先行策。
3番手につけ、他馬を6馬身ほど引き離す。
そのまま直線に入り、
あと少し伸びてくれれば・・・
と思ったが、そうは甘くなく、
デムーロ兄がインから差し切って勝利。
レアルも掲示板は外したものの、
6着と健闘。
これはこのまま中距離路線かな~

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