エルカミーノレアル 2回京都4日目10R 結果

休み明けで臨む一戦。
ハンデは54kgと妥当なところ。
京都では、以前葵Sで1分8秒を出したこともあり、
そのタイムで走れれば十分掲示板は可能。
メンツは強力だけどうまくハマれば・・・
と思ったが、残念ながら外枠。
小牧と手が合っていないのが不安。
というわけでレース回顧。
エルカミーノレアル 15.02.08
五分にスタートを切り、前半は後ろから3頭目を追走。終始外めを回って直線を迎え、終いの脚をはかりましたが、最後は伸びあぐねてしまい、結果10着での入線となっています。
「2回続けて乗った感じでは、取りあえず芝のほうが良さそうですね。馬は良くなっていたと思いますし、一瞬グッとくるところがあったものですからイケるかとも思ったのですが、そこからもうひとつ伸び切れませんでした」(小牧騎手)
「今日は“気分良く競馬をさせること”をテーマに臨んだ一戦。そういった意味では、それなりに走らせることはできていたと思います。18kg増でも太くはなかったですし、一瞬来るかと思いましたが、そこから伸び切れないのが、この馬の課題ですよね。まだ競走馬として見た目の印象ほどトモなどが完成しきれていないところもありますし…。レース後はこのまま厩舎において、また登録していく予定です」(小崎調教師)
◆馬っぷりではヒケをとらない好馬体。休み明けのフレッシュな状態に加えて、スムーズなレース運びとなったため、終いの脚に期待がかかりましたが、やはり精神的な面も影響しているのでしょうか。ラストは伸び切れず、ゴールへ流れ込む格好となってしまいました。なお、このあとは「このまま本来の適性に見合った短距離レースに向かうべきか、それとも、あえて少し長めの距離を使い、道中ゆったりと行かせてレースぶりを窺ってみるべきか」(師)など、引き続き様々な観点から意見交換を行いつつ、現状打破にむけてのきっかけを掴んでいきたいところです。(HTC)
まさかの+18kg
結果も10着。
太目残りかと思われたが、
倶楽部のコメントではそうでもなさそう。
短距離戦で、ゲートから既に3、4馬身遅れているので、
テンでついて行かないと、
最後に伸びてもまず届かない。
できれば、先行できる騎手を乗せて欲しい。
浜中とか・・・

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