1/7、NBLは西カンファレンス所属の
和歌山トライアンズの退会届を受理したと発表した。
昨年12月には、
東カンファレンスのつくばロボッツの経営難が噂されたが、
受け皿となる会社が継承することになり、
何とかチームが存続できた。
しかし、和歌山の場合は、
残念ながらチームを救うことができなかった。
東7、西6といういびつなチーム構成で
スタートした今季だったが、
これで東7、西5となってしまうため、
今後のリーグ戦について見直すことになりそうだ。
ちなみにbjリーグも東12、右10というリーグ構成だが、
5チームと10チームでは訳が違う。
bjリーグと比較すると企業色が強いNBLでは、
当然ながら、バックにスポンサーがついているチームが、
毎年上位を独占する。
ドル箱開催のはずの首都圏では、
1つの県に2つ以上チームが存在し、
お互いのパイを食い荒らしているのが現状のように見える。
我がヴォルターズは、
企業色ほどないが、
このまま成績が低迷し続ければ危ないだろう。
果たしてどうなってしまうのか・・・
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