エルカミーノレアル 2回小倉11日目11R 結果

小倉開催のラスト2日。
今日のメインにレアルが登場する。
鞍上は、ここまで3レース全て複勝圏(3着)内のユタカ。
復帰後初の小倉とあって、
本人もヤル気だろう。
ここは軽ハンデだし勝ち負けを期待!
という気持ちでGCの前にいた。
【9月6日】
まずまずのスタートから、中団より前方に位置。道中は好位につけていたものの、直線に向いて伸びがなく、結果16着での入線となっています。
「向正面で手綱を引っ張る形になりましたが、それでも道中は気持ち良さそうに駆けていましたよ。ただ、走り自体がどこかこじんまりとした印象でしたので、もう少し伸び伸びと走るような感触が欲しいところです」(武豊騎手)
「馬自身は前向きでしたが、3コーナーで前の壁がなくなったのは痛かったですね。あそこで脚が溜まらず、最後は馬が競馬をやめてしまうような格好になりましたから…。実戦においても馬群に入れて、終いを伸ばすような競馬を教えていかなければいけないのかもしれません」(小崎調教師)
◆まだまだ成長途上にある3歳馬ゆえ、レースぶりに安定感を欠く本馬。再びダート戦を試すなどして目先をかえて良化を促してみたり、「あえて馬群に入れて脚を伸ばす競馬を覚えさせてみたり」(師)と、これから経験を積み重ねていく中で本格化を待ち、うまく軌道に乗せていければと考えます。なお、現時点において次走は未定の状況。レース後の様子とも相談をしながら、目標レースを絞り込んでいく予定になっています。(HTC)
無難にスタートを切ると、
スプリント戦らしく、テンも敢えて下げない。
勝ちパターンよりも思ったより前の位置だったが、
先行抜け出しを図るなら悪くない選択。
そしていよいよ直線。
前は3、4頭。
交わしにかかるか・・・
と思いきや逆に失速し後退。
追走はおろか、
残り200mで完全に走る気をなくしていた。
元々小倉は相性は良くない。
高速決着も分が悪いのも承知。
けど走らな過ぎ。
距離?芝?輸送?クラスの壁?
一体どうしたのかオレにも分からん。

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