ノルマンディーOC一期生の出資馬、
モンシェル。
出走レース全てで見所がない現状ではしょうがないか。
では、クラブからのコメントを。
道中は最後方からの追走で、三~四角で外に持ち出しも目立った伸び脚は見られず、後方のままゴール。結果、勝ち馬から2秒5差の16着。やはり、馬体の小ささがネックようで。
レース後も馬体に異状は見られませんが、デビューからここまでのレース内容はいずれも苦戦が続いています。このような本馬の現状を踏まえ、畠山吉宏調教師と関係者で協議の結果、本日8月27日に中央競馬での登録を抹消いたしました。
今後は8/28(木)開催のサラブレッドオークションにて売却し、地方競馬に移籍予定です。
出資会員の皆様には、ご期待に添えず、大変申し訳ありませんでした。短い間でしたが、温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
「輸送やレースでの消耗から馬体重をキープすることができず、間隔を詰めてレースを使うことができなかったのが本当に残念です。G1馬の下という良血を預からせていただいたのに、上手く調整することができず申し訳ありませんでした」(畠山 吉宏 調教師)
もちろん馬格があったとしても、
走れるかどうかは別だが、
後のない状況で、
詰めて使えなかったのは痛かった。
テキも距離適性を掴みきれてなかった気もするけど。
明日のオークションでは、
どのくらいの値段が付くだろうか?
そちらも気になるところだ。
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