満を持して臨む降級初戦。
古馬との対決となるが、
そこはハンデ戦を選んだため53kgでの挑戦。
前走3着ともなれば、
今回は勝ち負けを期待したい。
【7月5日】というわけで、
まずまずのスタートから、道中は中団を追走。勝負所より前を追いかけましたが、直線に向いてもなかなか差が詰まらず、結果9着での入線となっています。
「勝負所でもう手応えがなくなってしまって…。練習の時のように、前に馬を置いて追走する形が取れず、道中はポツンと1頭に。その分、気分良く行きすぎる感じで脚が溜まらず、終いを伸ばすことができませんでした。体調が良かっただけに残念です。すみませんでした」(菱田騎手)
「内心やれてもおかしくないという思いで見ていましたが、道中で脚を溜めることができなかったのが痛かったですかね。レース後はいったんトレセンに戻し、馬の回復状況と相談をしながら、次を考えていきたいと思います」(小崎調教師)
◆先行集団と後方集団のちょうど真ん中の位置で単騎の追走となったため、うまく脚が溜まらず徐々に消耗が進んでしまった様子。「今日の芝は思った以上に粘っこかった」(鞍上)とのことですが、それに手を焼くような話は出ませんでしたし、体調も良さそうでしたので、やはり展開に泣かされる部分が大きかったのではないでしょうか。なお、このあとは「馬の状態次第ですが、小倉あたりでしょうか」と調教師。着順ほど大きく離されてはいませんので、古馬との手合せで経験を重ねつつ、逆転を狙っていきます。(HTC)
残念ながら着外に敗退。
道中のポジションが悪く、
伸びを欠いたというコメントだけど、
どうなんだろうか・・・
あれでダメなら差し脚質も何もないと思うが。
小倉だとするなら1ヵ月後の佐世保Sだけど、
定量戦だしな~
とにかく一旦立て直しだな。がっかり
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