J2 第21節 ロアッソ熊本VSFC岐阜

前半戦の最終戦。
このFC岐阜戦が終わると、
いよいよ折り返しに入る。
最後の相手は、
元日本代表のラモス瑠偉率いるFC岐阜。
話題先行だが、
実力も付けてきているし油断はできない。
更に今年は元日本代表GKの、
川口が磐田から加入するなど侮れない相手。

一方、ロアッソは2試合連続の4失点で、
先発を変えてきた。
CB矢野、SB藏川を外し、
MF大迫を右SBで起用。
後はここ2試合先発中のFW巻の代わりに、
キムを使ってきた。


試合は、ここ2試合と特に変わらず。
30分過ぎに先制されると、
後半にも2点追加点を奪われ、
なす術も無く0-3で敗れ3連敗。
3試合で11失点では勝てるわけが無い。

しかも岐阜のメンバーを見ても分かるように、
正GKの川口、SB三都主の2人は、
連れてきてすらいない。
つまりラモスに舐められてるわけで...
その相手にホームで完敗していては、
県民からの寄付など集まるわけがないだろう。

中盤は比較的良かったが、
ここに来て連敗街道まっしぐら。
おまけに後半戦の最初の相手は、
現在リーグTOPの湘南だ。
幸いW杯の決勝と重なる来週末は、
天皇杯の山形戦が行われる。
この中断で何とかしないと、
また湘南にボコられるぞ~

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