岡田スタッドの本家ともいうべき、
LEXProの方は好調だ。
先日のG1高松宮記念では、
スノードラゴンが2着に好走。
管理する高木登調教師も、
先日の毎日杯で初重賞制覇し、
(勝ったのはラフィアンの馬だが)
波に乗っている。
nocもといきたいところだが、
3歳馬の不振には目を覆いたくなる。
昨日は2歳馬の近況が更新されたので、
その様子を見てみよう。
中間に右前脚の球節部に腫れが見られたことから、一旦はウォーキングマシンの運動にペースダウンしましたが、幸い症状は軽くすぐに騎乗を再開することができました。現在は坂路2本の調教をおこなっています。以前よりも必要な筋肉が備わり、ペース自体は上げていないものの迫力が高まってきた印象です。鞍上も「ガツンとくる手応えがありますし、高い能力を感じています」と、期待を掛けていました。暫くは現状のメニューでしっかりと乗り込んでいきます。
馬体重も476kgと可もなく不可もなく。
そして先週、先々週と
半兄のジョバイロ(父アドマイヤコジーン)が2勝目、
半姉のフィアレス(父スペシャルウィーク)が3勝目と、
上が次々に勝利。
特にフィアレスとは3/4同血になるわけで、
これは好材料。
ただ気になるのは、
胴が詰まり気味で短距離馬のような体つきの部分。
もう少し伸びてくれると・・・
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