ローガンベリー 近況(1/8)

2歳馬たちももう3歳。
年末ギリギリに受けたゲート試験に合格し、
このまま栗東TCで進めるのか
と思ったが、
年明けに一旦UPHILLに戻されたローガン。
今開催でのデビューはなくなったが、
いったいどうなるのだろう。

【１月８日】
ＵＰＨＩＬＬ在厩。現在は、周回コースにておもにハッキングキャンター3500～4000ｍを消化しています。
「まだトモに力がつききっていない分、前後駆のバランスがうまくとれず、走行フォームがカチッと決まってこない感じ。デビューに関しては、ここまでの疲れを取り、もう少し乗り込みを重ねてからのほうが良いと判断しました」（松永幹調教師）
「ゲート合格まで進めただけあって、馬としてはだいぶしっかりしてきましたが、今はその分の筋肉疲労も見受けられる状態。まずは長めをほぐすように乗ってフレッシュな状態に戻し、さらに体力をつけて次回のトレセン行きにつなげていければと思っています」（木村マネージャー）

まあ確かに、
トレセンでも速い時計を出してなかったのは、
そういう理由があるのかもしれないけど、
それをできるようにするのが、
UPHILLの仕事じゃないのか?と。
牡牝の違いはあれど現にレアルは2勝してる。
デビューが遠のいたのは確かだけど、
小倉デビューなら、
まあそれもアリか。