アタッキングゾーン 3回福島2日目7R 結果

今週は珍しく出資馬が2頭出走。
昨日のレアルは、
期待の応えて勝ってくれたものの、
今日のアタックはいささか懐疑的。
まあ若手騎手限定戦とはいうものの、
今年まだ一桁しか勝っていないJKでは...
【11月3日】
スタートを決めて、道中は3番手グループの外め。前を意識しながら積極的に動いて行きましたが、ゴール前の2着争いで辛抱しきれず、結果7着での入線となっています。
「具合の良さを活かして、勝ちに行く競馬。理想は内ラチぴったりの周回ですが、この枠ではそうもいきませんし、前半で多少急かすことになっても勝ち馬の直後につけていかないことには、勝ち負けは難しくなりますからね。直線に向いてあとは伸びるだけでしたが、ラストでもうワンパンチを繰り出せず、思ったほどの脚が使えませんでした。やや忙しくなったとは言え、この条件(小回りの1150m)でタメて行くわけにもいきませんから…。今日はモタれるようなところはなかったですし、最近になって『硬さが取れて』(獣医師)くるなど、少しずつ去勢の効果が表れてきているのも事実。それだけに掲示板には残りたかったのですが…。本当にすみませんでした」(平野騎手)
◆デキが良かっただけに何とかしたい一戦でしたが、この距離でやや忙しくなった分、末脚を欠いてしまい、馬群一団でゴールに飛び込んだ入着争いから僅かにこぼれてしまう恰好に。残念ながら、次走につなげる優先権を取得することはできませんでした。ただ、夏の白井牧場での調整や去勢の効果などが表れてきたのか、以前と比べて馬自身に安定感が出てくるなど、ここにきて前進が見られるのも事実ですので、次にむけて改めて軽く仕切り直しを図って疲れを取り、出走可能なタイミングを窺っていきたいと思います。(HTC)
昨日のようなアクシデントもなく、
平野JKは前回同様の先行策。
外から強引に前目に付けたので、
少々脚を使ったのかもしれない。
最後まで粘れればよかったが、
残念ながら掲示板に残れず、
次走の優先出走権はなくなってしまった。

平野くんはよく乗ってくれたと思うが、
いかんせん最後が持たない。
もっと短い1000m戦とかなら
息が持つのかもしれないが、
どうだろうねー
これで一旦放牧になると思うけど、
年内もう1走するか、
明け6歳に活路を見出すかさて・・・

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