盛況のうちに終わった。
1歳馬の最高額は、
シーズオールエルティッシュの2012(牡、父ディープインパクト)で1億8000万、
当歳馬の最高額は、
アゼリの2013(牡、父ディープインパクト)で2億4000万。
いや~持ってるところは持ってるなぁ
これもアベノミクス効果?
さて、今年注目したのは、
ノルマンディーOCの提供元、
岡田スタッド関連馬。
まずは売却成績を見てみよう。
1日目(1歳馬)
- タニノローゼの2012(牡、父マンハッタンカフェ) 欠場
- ケリーケイズプレジャーの2012(牡、父ディープインパクト) 3900万
- ダフィーナの2012(牡、父ステイゴールド) 1500万
- リトルビスケットの2012(牡、父エンパイアメーカー) 主取
- キタノシラユリの2013(牡、父キングカメハメハ) 1800万
- メリッサの2013(牡、父ディープインパクト) 6800万
- タニノハイクレアの2013(牝、父ヴィクトワールピサ) 1200万
- ブルーリッジリバーの2013(牝、父ハービンジャー) 主取
- エリモジェンヌの2013(牡、父ネオユニヴァース) 主取
メリッサの当歳は思ったより値が付いた方かな。
来週(7/16)にもセレクションセールが控えてるけど、
7月中旬にはラインナップを発表すると言ってたので、
仮にセレクションセールで購買したとしても、
もう間に合わない。
そう考えるとセレクトの売れ残りの2頭は、
ノルマンディーOCに来ると思う。
ただ、はっきり言って、
どちらも魅力を感じないんだよなー
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