バイエルンVSドルトムントの対戦は、
ロッベンの決勝ゴールで、
バイエルンが勝利し、
通算5度目の優勝を果たした。
バイエルンはリーガも制しており、
残るカップ戦(DFBポカール杯)決勝を勝てば、
ドイツ勢初の3冠となる。
さて、我がロアッソはと言うと、
ホームで栃木に大敗を喫し仕切り直しの一戦。
対する岡山は、
昨年8月からホーム15試合無敗。
ロアッソはこのジンクスを破れるか?
スタメンはSB藏川は先発せず、
MFファビオが2トップで先発。
怪我から復帰のFW北嶋がベンチに入った。
開始後すぐに仲間のゴールで先制すると、
そのまま1点リードで折り返す。
さらに後半開始直後にも仲間が追加点を決めると、
FW齊藤も続きリードは3点に。
2013/05/26 J2 第16節第1日 【スタジアム】kankoスタジアム 【天候】晴 26.9℃ 48% 【入場者数】8,356人 【主審】岡 宏道 【副審】田尻 智計/武部 陽介 | ||||
ファジアーノ岡山 | 2 | 0-1 | 3 | ロアッソ熊本 |
2-2 | ||||
植田 龍仁朗□ 後藤 圭太□ 押谷 祐樹● 押谷 祐樹● | 3’ 21’ 48’ 49’ 65’ 68’ 78’ 79’ 81’ 89’ 90’+1 | □吉井 孝輔 ●仲間 隼斗 ●仲間 隼斗 □仲間 隼斗 ●齊藤 和樹 □橋本 拳人 □原田 拓 |
created by :TextMatchReport :more_info
このまま終わるかと思われた試合も、
終了間際、
岡山押谷の2ゴールで、
1点差に迫られる。
GK南が負傷するアクシデントもあったが、
なんとか逃げ切り、
岡山のホーム無敗記録を遂にストップした。
1-4の大敗の後だっただけに心配されたが、
仲間のゴールで波に乗れた。
次は福岡との九州ダービー。
連勝して京都を迎えたいところだ。
コメント