アタック & トロフィ 近況(5/22)

今週はいよいよ3歳馬の頂点を決めるダービー。
その翌週には2歳戦が開幕する。
そんな中、
5歳のアタックは外厩でもいい動き。
3歳未出走のトロフィは遂に都落ち。
トレセンでの調教でもタイムが出ず。
このままではデビューしても、
勝負にならない(と判断したかどうかは別として)という結果。
今後どうするかも含めて、
陣営の判断が気になるところ。
まずはアタックの近況から(from公式HP)。
【5月22日】
ドリームファーム在厩。引き続き、おもに周回コースにてダク1400m、ハッキング1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回、坂路にて2F13-13程度を乗り込まれています。
「18日に2F24.9-12.3、今朝は1本目に25.8-12.7、2本目に25.6-12.4を計時。厩舎陣営によれば、『いちおう福島、新潟あたりを予定していますが、乗り難しい馬だけに北海道シリーズへの人員配置が確定した上で正式に目標を決めていきたい』とのことでした」(国分担当)
ふむ。
まずまず悪くない。
予想通りの裏開催というコメントだが、
福島開催は6月末。
新潟にいたっては7月末だ。
そんなに長く好調を持続できるかどうか。
しかも夏場に入ると暑くなる。
なるべくなら走らせてあげたいが・・・
東京はビミョーだしなぁ~
一方のトロフィは、
【5月22日】
吉澤ステーブルWEST在厩。現在は運動のみに留めて、馬体回復とリフレッシュを促しています。
「どんどんタイムを出していくのではなく、改めて芯をしっかりと作っていく、体作りに特化していくという意味で、今回は環境と調教内容を少し変えてみることにしました」(藤原英調教師)
「環境の変化にはすぐに対応してくれましたが、まだ体が細く、疲れが溜まって筋肉も硬くなっている様子。すでに股関節へのショックウェーブ治療を終えており、少なくとも週内は騎乗を控えてリフレッシュを促進。今週末か来週あたりから乗り出して行く予定になっています」(澤担当)
元いたヒルサイドではなく、
吉澤ステーブルに移動。
何で?って言う輩もいるが、
そもそも強い調教ができないのであれば、
どこに行ったって一緒。
それ以前の問題なわけだし。

転厩になってもおかしくないが、
藤原英師がまだ面倒みてくれるのはありがたい。
いずれは転厩するだろうけど。
どうなるんだろうねー

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