Dubai World Cup Carnival 日本勢4騎が挑む

いよいよ今夜に迫った、
ドバイワールドカップデイ。
今年からは、
DubaiWorldCupCarnival(DWCC)と呼称されている。
昨年はメインのドバイワールドカップで、
日本馬のヴィクトワールピサが優勝し、
東日本大震災に遭った日本を、
大いに勇気付けてくれた。
そして今年は日本から4頭がエントリー。

今年は残念ながらドバイワールドカップの、
エントリーはないが、
芝のG1、シーマクラシック(8R)に、
昨年の年度代表馬、
ジェンティルドンナ(JK岩田)と、
昨年のBCターフ4着馬、
トレイルブレイザー(JK武豊)の2頭が挑む。
シーマクラシックは、
あの3冠馬オルフェーブルの父、
ステイゴールドが、
現役当時に勝ったことで有名。


ゴールデンシャヒーン(6R)には、
タイセイレジェンドがエントリー。
スプリント戦は、
日本よりも更にレベルが高く、
これまで勝ち負けなし。


それと3歳馬のUAEダービー(4R)に、
ケイアイレオーネ(JK幸)がエントリー。
UAEダービーの方は、
過去何頭かが挑んだが、
未だに日本勢の勝利はない。


もちろんジェンティルドンナは、
出走馬の中でも最上位のレーティングだけに、
勝利が期待されている。
発走は今夜26時過ぎと遅いけど、
日本を応援しよう!
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