ショウナンタレント'11 近況(3/8)

午前中、
広尾TCの馬たちは掲示板にすら載れず。
いつもの週末が戻ってきたような気がする。
とは言え、
クラブ側も収入に直結するわけで、
手を拱いてるわけではない。
育成の改革から2世代目。
うまく結果が出てくれればいいんだけど、
今のところトロワフィーユはデビューすらできてない。
今年の期待はラズベリータイム'11と、
このショウナンタレント'11。
近況が更新されてたので見てみよう。
【3月8日】
吉澤ステーブル在厩。おもに屋内坂路やウッドチップ直線コ-スにて、ハロン18秒前後のキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重492kg(2月下旬測定)
「試験的にハロン14~15秒台も交えて乗り進めていますが、調教内容が上がることでの動揺もなく、動きに軽快さが増し、その後も順調に消化中。馬体面では筋肉がついて全体的に大きくなり、成長が感じられますね。調教時にたまに頭を上げることがありましたので、騎乗者との折り合いやリラックスを心掛けています。調教師によれば、『比較的早めのデビューも視野に入れ、栗東近郊に移動させるタイミングを検討中』とのことでした」(廣島場長)
森本S組の3頭同様、
時々速めを乗り出している。
母父タキオンがどうかだけれど、
個人的にはダートで期待しているので、
順調に行ってくれれば・・・
できれば最新の馬体を見てみたい。
唯一の気がかりは小崎厩舎の不振か。

P.S
今日の中山5Rで父キンカメ×母父タキオンの
3歳馬ヒカルハノハノが勝ってたが、
血統表見ると見事なアウトブリード。


母母グレースランドってことで、
近親ステイゴールド、ドリームパスポートの名牝系だからなー
参考にならんかな。

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