アタック & トロフィ 近況(2/6)

昨年11月のレジアーネの勝利から、
そろそろ3か月になろうとしているが、
今年も連敗街道まっしぐらの広尾TC。
1月は7戦して勝ちなし。
大樹RCが1月だけで5勝してることを考えると、
やはり何らかの原因はあるのだろう。
今年もクラブ初勝利を挙げるのはどの馬か?
というわけで、
まずはアタックの近況から。
【2月6日】
下総トレーニング在厩。おもにウォーキングマシン60分、ダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回の速めを開始しています。
「31日に3F41.7-12.8、昨日は半マイル53.9-38.8-12.8をどちらも馬なり単走で。速めの距離を延ばした分、中身も良化してきた印象ですので、この感じでもう数本ほど時計を出して行けば、あらかた帰厩の態勢が整ってくるものと思われます。気分よく走っている時はいいのですが、鳩が飛び立つなど、何かの拍子でスイッチが入ると、稽古終わりまで力んで頭を上げ続けることがありますからね。その辺は常時気をつけながら、乗っているつもりです。身のこなしに硬さはなく、引き続き順調にきています」(大沢担当)
そこそこの体調は維持してるので、
中山開催で復帰っぽい。
せめて優先出走権が取れれば、
計画的に調教できるんだけどねーさて。
ジョーヌの2戦目の後で入れ替えかねぇ
一方、トロフィの方はというと
【2月6日】
ヒルサイドステーブル在厩。引き続き、おもにトラックにてウォーミングアップ800~1600m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、終い1~2F15秒ペースで乗り込まれています。
「3頭併せを多用し、適度に刺激を与えて乗り進めていますが、少しずつ動けるようにはなっているものの、まだもうひとつ何かピリッとしない感じ。結構な量の飼葉を食べてくれているのもかかわらず、体重が増えてこなかったり、ボロが緩い日があったりと、もう一段のパワーアップに時間を要している状況です。週明けに来場した調教師とも相談して、ガストロガードという薬を用いて、内臓面からも後押ししていくことになりました」(岩崎担当)
どうやら胃潰瘍の治療薬を飲んだみたい。
競走馬の7割以上がかかっていると言われる胃潰瘍。
ヒルサイドにいることがストレスなのか、
そもそも競馬自体が嫌なのか、
よく分からんけど、
後者だったらもうアウトやん。
一旦放牧に出すのも手かなーと思うけど、
ここで緩めると、
戻りは春になるし・・・どうなんだろ。
つーか、オレも胃が痛いわ(泣)

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