今週末から12月。
今年ももう1年が終わろうとしている。
競走馬は1/1に歳を取るので、
12月中に勝ち星を挙げられれば、
それにこしたことはない。
広尾TCの2頭のコメントは、
ほぼずっと一本調子。
少しはポジティブなコメントでもあればいいんだけど。
【11月28日】アタックは年内に1走はすると思っていたが、
下総トレーニング在厩。おもに周回コースにてダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを乗り込まれています。馬体重519kg(11/28測定)
「週末から今週にかけて馬場コンディションが悪かったため、速めの調教は手控えましたが、その分、明日長めから時計を出していく予定。この感触も踏まえた上で、調教師と帰厩のタイミングについて考えていく算段です。寒くなってきても体調を崩すくことなくきていますよ」(大沢担当)
この分だと厳しそう。
年明けにはもう5歳になる。
いっそのこと引退してくれてもいいのだが、
そうはクラブがおろさないだろうな~
一方のトロフィは、
【11月28日】SNSでひろお君からわざわざ、
ヒルサイドステーブル在厩。現在はトラックにて800~1600m、坂路にて軽いキャンター1本を消化しています。
「背中はクリサンセマムの柔らかさに似ていますが、まだ手綱を放してからの弾ける感じがないんですよね。どう表現していいのか難しいところですが、理想は一旦縮んだバネが勢いよく弾ける形。ただ、今の本馬は、弾けないでバネが元に伸びきってしまう感じなんです。したがって現在は背中を丸め、馬を詰めて走らせることに注力。背中をうまく使った、ゆったり大きな走り方を学ばせるように乗り込んでいます」(岩崎担当)
補足のコメントがあった。
そりゃ走らない限り、
可能性はどの馬にもあるわけで、
まずはデビューしてみないことには、
走るのか、走らないのかは分からない。
この2頭の見通しがはっきりしない限りは、
ラズ子の初仔には出資できないな~
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