アタック & トロフィ 近況(10/10)

今週の競馬は牝馬3冠の秋華賞。
2冠のジェンティルドンナが、
3冠を達成するかどうかが焦点。
一方、広尾TCはというと、
来週の菊花賞に、
エタンダールが出走予定。
それ以外は全くいいニュースがない。

なにしろ今年まだ5勝。
これでは盛り上がりようもなく、
今度はグローバルの場長が、
後藤氏から植松氏にスイッチ。
おまけに所属馬がファンタストに移動するなど、
水面下で色々な動きがあり、
SNSでも憶測を呼んでいる。
そんな中でうちの厩舎の2頭はというと、
大して動きはない。
まずはアタックから。
【10月10日】
 大滝ステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、ダク1000m、普通キャンター3000mを乗り込まれています。
「トレセンよりも狭いコースで乗っていますが、手前の替え方はそう気にならないですし、口向きを含めて、大きく体勢を崩すことなく走ることができていますよ。トモに疲れが溜まってくると走りのリズムが乱れ、余計に口向きに影響が及ぶという考え方もできなくはないでしょう。まずは長めの距離をじっくりと乗り、全身をほぐすように進めていきたいと思います」(大滝代表)
この口向きとやらがアタックの課題。
解消できれば快勝。
というわけでもないが、
マイナス要因であるのも事実。
年内あと2走できるかどうか...
トロフィの方は、
【10月10日】
 ヒルサイドステーブル在厩。おもにトラックにてウォーミングアップ800~1600m、坂路にてハロン18~22秒ペースのキャンター1本を消化しています。
「馬体に問題はありませんので、今週末から少しずつピッチを上げていく予定。普段は人間に素直な馬が、攻めて行ってどのような反応を見せるのか。その辺にも注目しながら、体力増強を促していければと思います。後駆に筋肉の張りをもたせていきたいですね」(岩崎担当)
ヒルサイドで仕切り直し。
まだ18秒で乗ってるようじゃ、
デビューは見えてこない。
せめて15-15を。
こちらは年内デビューがどうかに、
下方修正だな。
うーん、何か明るいニュースがないものかー
ダーレーと提携!
とかでもいいんだけど(笑)

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