まずはスポーツの話題から。
タイガー・ウッズの今季初戦は例年通りBUICK招待。最終日の猛追でトータル15アンダー。逆にC・ハウエル3世に2ストローク差をつけての優勝した。これで今大会'05年からの3連覇と'99、'03年を合わせると5勝。しかも米プロツアーに至っては出場機会7連勝のおまけ付きだ。
テニス界のウッズと言えば、スイスのR・フェデラー。4大大会の初戦全豪オープン。第一シードで登場したフェデラーは、優勝までの7試合を1セットも落とさず全てセットカウント3-0の完全V。こちらも大会2連覇で、歴代5位タイの4大大会10勝目となり、昨年の全米OP以降36連勝。歴代1位のP・サンプラスの14勝を史上最年少で超えるのも、もはや時間の問題となってきた。
うってかわっていよいよ明日、WindowsVistaが発売される。筆者の従事する業界では、このOSのリプレース(更改)というのは、一つのイベントとして認識されている。なぜかと言えば、これまで約5年間WindowsXP上で動作していたシステムやソフトが、新しいOS上で動作するかというマイグレーション(移行)という検証作業が発生するからだ。
問題なく動作すればよいのだが、ユーザやクライアントの使用環境は千差万別でなかなかスムーズにはいかない。ある意味ビジネスチャンスと捉えられなくもないが、Microsoft社もその辺は心得ており、近年では大きな問題になるほどではない。
今回は「Ultimate」、「HomePremium」、「Business」、「HomeBasic」の4種類での発売になるようだが、個人的には当面は見送るつもりである。肥大化するOSに対して、年々マシンの要求スペックが高くなる傾向にあり、PCの買い替え周期がそれに追いつかないのだ。先日Microsoft社は、WindowsXPのサポートを2014年まで延長すると発表している。というわけで読者の皆様のPCも、まだまだ現役で使用可能と申し上げておく。
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最低スペック1GBでは話にならない。
3Dで立ち上げてるソフトの一覧が見えるとか
その他音楽や画像などの処理能力が大幅向上と謳われているが
MSのXPサポート2年打ち切りと、この寡占状態が気に入らない。
いっそLinuxに鞍替えしたろかな。
いやさすがにそこまでは…互換性ないし。
でも官公庁はけっこうまじめに考えているみたい。
やっぱり基本ソフト交換で数十億もの国家、地方予算を消費するのって
公共投資が民需に引きずられる珍しい例ですよね。
今後どうなるんでしょ?
とりあえず私は1年ぐらい様子見です。デバッグもあると思うし。
Yossy師匠!周りに購入された方がおられたら求む情報!
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どうもー
でもLinuxは止めた方が・・・メールとネットだけならいいと思いますけど。
官公庁の移行は、早い話、PC納入している大手ベンダに引きずられてるんですよ。富士通、日立、NEC、東芝、松下、DELL、HP・・・
良くも悪くも予算を使い切らないといけないとこですからね。
MVUAやってみましたか?
メモリもそうですが、GPUの強化が一番ですね。エアロを快適に動かすなら、nVIDIAかATIのVRAM256MBボードが要りますね~
ゲーマー専用マシン必須かと。
今買うなんて全く必要ないですよ。