日本列島が大寒波に見舞われる中、筆者の地元でも例にもれず雪となった。
熊本では大雪と言っていいだろう。もちろん、東北や北陸に比べれば笑われる程度(10分の1以下)なのだが、これしきの雪でも慣れていないせいもあってか、必ず交通渋滞が起こる。その理由としては、土地柄ゆえか交通インフラが発展しておらず、多数が車通勤を余儀なくされている。そのため多少の雪であってもマイカーで通勤するのはよいのだが、その結果、渋滞ならまだよい方で、道路で立ち往生、はてまた玉突き衝突など、雪が降ると警察やJAFの出動が多くなるようだ．．．
と前置きが長くなったが、実はこの雪の中、高校入試が行われていると聞いてびっくりした。何もこんな交通事情の悪い時にと思っても仕方がない。実は筆者も初めて知ったのだが、今年から入試の実施要領が変わり、何でも前期選抜・後期選抜の２段階となっているらしい。筆者が高校受験の頃(今から１？年前)は、全高校が同日同問題実施のつまり一発勝負だった。しかし今年から、前期選抜でダメでも、後期選抜で合格すれば救済される。ただし、問題は実施する高校ごとに異なり、小論文、面接等も行われ狭き門となっているとのこと。これも教育制度改革の一環なのか時代は変わったなぁとつくづく実感した。
さて、今日はサッカーキリンＣＣの第２戦が行われた。シリア相手に3-0。Ｗ杯という目標がある以上、こんな相手には負けてはいられない。勝って当たり前で、第１戦同様に勝ち方が重要なのだ。
来週の今日はいよいよ北朝鮮戦。仕事を早退してでも見なければ．．．
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