1回目の○○○ー○

何でも昨年から奈良県が募集していたプロポーズの言葉100選が決定したそうである。
芸能人も含めかなり多くの募集があったそうだが・・・でも何で奈良県?しかも子ども家庭課事務局が主催とのこと。余談だが大賞を受賞された方(女性)は、現実に今度結婚されるとか。29日の表彰と合わせダブルの喜びではなかろうか。それにしても本当に男が言ったのなら、何ともウィットに富んだ表現だろう。
なんでこの話題に反応したかと言うと、筆者にも1つ好きな言葉があって、自分のオリジナルではないので公表するのだが・・・
マンガ「めぞん一刻」の浪人生五代君が管理人の響子さんにプロポーズした言葉。(実は先にライバルの三鷹さんもしたにも関わらず、鈍感なのかわざとなのか聞き流されるという可哀想な目に)もし、原作を持っているなら最後の方を読み返してみることをオススメする。今は全くマンガは読まないが、自分で言うのも何だが昔はすごかった。紹介した「めぞん一刻」(高橋留美子)、他「部屋においでよ」、「冬物語」(原秀則)、「ツルモク独身寮」(窪之内英策)等は特に好きだった。
そして最後に、以前の日記でも触れた昨年のベストセラー「電車男」が原秀則氏の手によってマンガ化されている。こちらも機会があれば是非読んでみたい。
P.Sとかいいつつも「課長 島耕作」には憧れるなぁ~

コメント