今週末の6/13(土)に他クラブに先駆けて募集馬展示会(YouTube)が行われるユニオンOC。
例年にない攻めたラインナップということもあり、
個人的にも注目している。その中から4頭をピックアップして紹介したい


レイハリアの25(牡、父エフフォーリア)
募集価格 4,000万円 (美)田島厩舎

キーンランドC、葵Sと2つの重賞を勝った母の初仔。
先日の東京新馬戦で、デビュー勝ちした同父のジョドレルバンク(牡2、母父マンハッタンカフェ)
の活躍がまだ真新しいが、

ジョドレルバンクはエフフォーリア×マンハッタンカフェ×Cape Crossで、
レイハリアの25はエフフォーリア×ロードカナロア×マンハッタンカフェなので、
母系にマンハッタンカフェがいる点で似ている。

加えて、元社台SSの三輪さんが、エフフォーリアにはロードカナロア×ディープインパクトの肌馬が合うのではないか
という見解をnoteで前・中・後編に渡って力説されていた。(後編のみ無料)

田島厩舎には3頭が預託予定で、個人的にはマイナスだと思ったのだが、
戸崎JKが所属していることもあり、素質馬には乗ってくれる可能性が高い。


リフレイムの25(牝、父エピファネイア)
募集価格 8,800万円 (美)黒岩厩舎

6勝を挙げた実績十分の母の2世代目の産駒。
こう言うと失礼だが、リーディング上位のJKが乗っていれば重賞勝ちもあったかもしれない。

引退前の2戦はダートのOP戦だったが、父American Phroah×母父Tapitなので、むしろダートは歓迎。
そう考えると、適性外の芝で5勝したことの方がある意味凄いとも言える。

金額から1次で埋まることはないだろうが、
今後の半姉リフレクション(父コントレイル)の活躍次第では、ジリジリと売れていくだろう。


クイーンマンボの25(牝、父シニスターミニスター)
募集価格 3,800万 (栗)藤原厩舎

ダートで活躍馬を多く輩出する父。
母はルメールとのコンビで関東オークス、JBCレディースプレリュードを勝ちダートを主戦場とした。

今年は父の産駒テーオーケインズの産駒も募集されているが、
テーオーケインズは母父マンハッタンカフェで、本馬と同じシニスターミニスター×マンハッタンカフェとなる。
つまりダート路線を狙った確信的な配合だ。

さらに同じ父のキングズソード(母キングスベリー)はクラブの代表の1頭で、
YGGOCで募集されたドライスタウト(母マストバイアイテム)は既に種牡馬入りしている。

厩舎も藤原厩舎ということで実績十分。


シスタリーラヴの25(牝、父イクイノックス)
募集価格 4,800万円 (栗)安田厩舎

こちらも東京の未勝利戦で勝ち上がったDMMのエースフライト(牡3、父コントレイル)
の活躍でDMM会員からも注目された同馬。
よく聞くと24年産のシスタリーララ(牝2、父コントレイル)はクラブなのに、
25年産の本馬が何でユニオン行きなんだ!というとばっちり。

とはいえカンパニュール(牝、父ハーツクライ)はユニオンOCで募集された経緯があり、
DMMと矢野牧場の付き合いはその後からになる。

DMMドリームクラブでは、シスタリーラヴの仔を、同兄妹に加えて
ディープモンスター(牡8、父ディープインパクト)、
グランデスフィーダ(牡6、父ドゥラメンテ)、
リガーレ(牡4、父キズナ)
と計5世代募集されているが、
活躍したといえるのは、ディープモンスターのみということで、その点は要注意。

とはいえ厩舎もダノンデサイルで実績十分。


最終的には育成先が発表されてからとなるが、
特に上記レイハリア仔、シスタリーラヴ仔は直前の活躍馬もおり、様子見は難しいだろう。

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