大魔神歓喜! ヴィブロスがドバイターフV

土曜日深夜行われたドバイワールドカップ
今年も多数の日本馬が挑戦した。
寝過ごしたので結果しか見ていない。
詳しくはJRA-VANのサイトか、
JBISサーチのサイトを見てもらうとして、
日本馬の結果をさらっと見てみよう。

ゴドルフィンマイル(G2)ダ1,600m
いつも通り追い込みにかけたカフジテイクは5着。

UAEダービー(G2)ダ1,900m
エピカリスは逃げ切りを図るものの、
G直前で差され2着惜敗で初黒星。
同じく先行したアディラートは直線で後退し12着。

ドバイゴールデンシャヒーン(G1)ダ1,200m
ディオスコリダーは11着。
つーか、500万特別を勝っただけでドバイ挑戦とは、
さすがに敷居が高かったんじゃねーの?

ドバイターフ(G1)芝1,800m
連覇を狙うリアルスティールが土壇場で回避となり、
ヴィブロスのみの参戦。
"魔術師"モレイラが、
一昨年のムーアを彷彿とさせる騎乗で、
道中後方3番手から豪快に差し切って優勝。


ドバイシーマクラシック(G1)芝2,410m
サウンズオブアースは6着

そして最後はドバイワールドカップ(G1)ダ2,000m
第1回ペガサスワールドカップを制した、
アロゲートが、
ゲートで出遅れ、
道中息が入らない展開をものともせず貫禄のV。
日本馬は、アウォーディーの5着が最先着で、
ラニ8着
アポロケンタッキー9着
ゴールドドリーム14着

それにしても、ハマの大魔神こと、
佐々木主浩が持っていることを
改めて思い知らされた。

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