NBL 第13節 熊本ヴォルターズVS東芝ブレイブサンダース神奈川

NBLもいよいよ今季最終戦。
先日7勝目を挙げ勢いに乗るヴォルターズ。
今回の相手は強敵東芝。
ホームということもあり、
何とか勝って締めくくりたいところ。

まずは初戦。
第1、第2ピリオドは
東芝のオフェンス力を見せ付けられ、
あっという間に23-54の大差。
第3ピリオドをイーブンで終え、
迎えた第4ピリオド、
攻め疲れた東芝から29ポイントを奪ったが、
序盤の大差が響き、
71-91(14-25,9-29,19-20,29-17)
で敗れると、

続く第2戦。
序盤からリードは許すものの、
十分逆転可能な9ポイント差で前半を折り返す。
しかし、第3ピリオドでも
その差を拡げられると、
最終第4ピリオドも流れは変わらず、
70-87(20-24,19-24,13-16,18-23)
と一度もリードすることなく連敗。

さすがは、上位チーム。
前節のようなことはなかった。
とはいえ年内に昨シーズンの勝ち星を
上回ったことは評価できる。
来年はスタートダッシュで、
まず2ケタ。
このまま頑張って欲しいねー

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