ロードマゼラン 再東上も実らず



マゼランは前走で勝った中山へ。
ゲートで出遅れた上、行き脚もつかずまさかの最後方。
これまでずっと先行して結果を出してきたが、加齢でズブくなったのか。
2025.01.20
ロードマゼランは、1月18日(土)中山10R・アレキサンドライトS・混合・ダート1800mに横山和生騎手56kgで出走。16頭立て7番人気で7枠14番から平均ペースの道中を16、16、15、14番手と進み、4コーナーでは大外を通って1秒7差の7着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分54秒1、上がり38秒4。馬体重は8kg増加の494kgでした。
・奥村調教師 「元々が駐立に難があり、最近はたまたまタイミングが合っていただけです。『今日は出られる体勢ではなかった。腹を括って前半に急かさず、後半勝負に賭ける形。昇級戦で違う形でも脚を使えたのは収穫だと思う』とのジョッキーの話。節を稼ぐ必要がある為、希望的には放牧に出そうと考えています」
道中徐々にポジションを上げるも、時既に遅し7着まで。
勝った前走は2,300mで、千八とは息の入れ方も異なるが、
まあ1秒7差では善戦とは言い難い。
とはいえ、最後諦めずに伸びてきた点はほめてやりたい。

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