インディアTに出走したマゼラン。
外枠を引いた時点で馬券圏内は諦めた。
去勢の効果が出ればよいのだが...
2024.08.31ゲートの出が悪く、内の53kgクラヴィコードが楽に先手を取る。
ロードマゼランは、8月31日(土)札幌9R・インディアT・混合・ダート1700mに横山和生騎手58kgで出走。13頭立て11番人気で8枠12番から平均ペースの道中を4、4、4、6番手と進み、4コーナーでは外を通って1秒6差の10着でした。馬場は重。タイム1分45秒2、上がり37秒4。馬体重は6kg減少の496kgでした。
・奥村調教師 「ジョッキーは『気を抜く部分や止めようとする面を見せず、全体的にしっかり走り切る形。ただ、ゲートの駐立が相変わらず悪く、去勢前と変わらない』との話です。普段の練習の感じが、レースへ上手く結び付いて欲しいところ。勝ち馬の走破時計が優秀で、今日は追い掛けるだけで苦労しました」
3コーナーを過ぎて中団から追い出すも、外に振られ徐々に後退。
1年前は46秒台だったので、45秒台の今回はベストは尽くしている。
中山に転戦するとは考えにくいが、次はガンバレ
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