DMM ローレルC 2024 ○外募集馬 配合診断

随分と時間が経ってしまったが、
今回は、DMMとローレルCの外国産馬(持ち込み馬)について、
配合診断をやってみたい。
2頭の父はともに欧州繋養馬なので、
TrueNicksの代わりにeNicksで診断。
あとはいつものG1 Stallion Matchで。

ジャストイマジニングの2023(牝、父No Nay Never)
募集価格 3,600万円 落札価格 3,520万円

同馬は2023年のセレクトセール当歳セールで3,520万円で落札(No.317)


配合はA+。

G1SMによる距離適性は、


重賞級とまではいかないが2歳時はスプリント路線から、
古馬ではマイルまで堅実に走ってきそう。

シーギリヤ23(牝、父Australia)
募集価格 2,500万円


配合はC。

G1SMによる距離適性は、


古馬の2,400mが活躍のピーク。
とはいえ、勝ち上がれなければレースには出られず厳しいだろう。

前者は募集開始時から割安感があったせいか既に満口。
後者は父Australiaの種付け料が、No Nay Neverの約10分の1と考えれば、
割高感が先にたつ。成長力からもケンするのが無難か。

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