ロードラプソディ 堂々の2勝目

奇しくもラプソディとマゼランの出資馬2頭出しとなった
2回京都6日目7R。
外枠に2頭並んで入ったが、ラプソディはテンから押して前目に。

2024.02.12
ロードラプソディは、２月11日（日）京都７Ｒ・４歳上１勝クラス・ダート1800ｍに西村淳也騎手58kgで出走。11頭立て２番人気で８枠11番から平均ペースの道中を３、３、２、２番手と進み、４コーナーでは中央を通って０秒３差で優勝。２勝目を飾りました。馬場は良。タイム１分53秒４、上がり37秒６。馬体重は２kg増加の４９４kgでした。
・松下調教師　「手薄なメンバー構成に感じたとは言え、スッと好位に付けて押し切る王道の競馬。ジョッキーは『勝つなら前に行くしかない･･･と作戦を検討。最後は一杯一杯だったが、よく頑張ってくれた』と話していました。休み明けで良くなる余地を残す状態。何とも無ければ続けて使いましょう」

好位をキープしたまま直線に向くと、
追いすがるマゼランを後目に、抜け出して完勝。
小倉でトレゾールを勝たせた西村JKの好騎乗に尽きるだろう。
京都開催は来週で終わるので、続戦なら阪神かな。

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