6月の函館開催でデビューを予定しているバロンドール。
早速というか、調教後にフレグモーネを発症。
2023.05.24幸い影響は軽微だったが、デビュー戦は延期するかもしれないとのコメント。
ロードバロンドールは、ここに来て左前脚にフレグモーネの症状が認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。現在は栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。もう少し間は馬自身の状態に応じて調整を行い、当初のプランを変更して6月11日(日)函館・2歳新馬・芝1200mもしくは6月24日(土)函館・2歳新馬・芝1200mに鮫島克駿騎手で予定しています。
・長谷川調教師 「5月21日(日)の午後に左前脚球節にチップで擦ったと思われる小傷を確認。血液検査の数値は大丈夫でしたが、38度6分まで体温が上がっています。初期のフレグモーネの診断。すぐに対処できた分だけ影響は小さいものの、レースを変更するかも知れません」
≪調教時計≫
2023 5 20 助 手 栗東CW 重 75.0 58.4 42.4 13.4 (6) 馬ナリ余力
相手関係も重要だが、ここは慎重に進めてもらって構わない。
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