ロードマゼラン 敗因は距離か



今回は得意のダート千八から1F延ばしての再挑戦。
JKの幸は上手くスローに落としての逃げに持ち込む。
直線に向くまで余力もあったと思われたが-
2023.03.06
ロードマゼランは、3月5日(日)阪神6R・4歳上1勝クラス・ダート2000mに幸騎手58kgで出走。9頭立て3番人気で7枠7番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、4コーナーでは最内を通って0秒6差の6着でした。馬場は良。タイム2分10秒0、上がり38秒6。馬体重は6kg減少の504kgでした。
・奥村調教師 「『ハナへ立っても物見は無し。ただ、外側へ推進力が逃げるロスの大きな走りで、左回りの方が合うように思う』とジョッキーは振り返りました。久々に試すのも一案ながら、デビュー戦の時に上手く行かずに避けて来た中京は現状も内へササる部分が心配。まずはレースの反動を確かめ、今後のプランを相談させてください」
そこから伸びず後退し6着がやっと。
阪神コースは良績を残しているだけに、
掲示板を外すとは正直思わなかった。
JKは左回りを提案したが、果たしてどうだろうか。

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