今日未明、FIFAワールドカップカタール2022、
決勝Tクロアチア戦に臨んだ日本代表。
KSとなる今回、久保が体調不良ということもあってか、
堂安を先発起用した。
これがピタリとはまり、前田の今大会初ゴールで先制。
前半を1-0で折り返す。
追加点が欲しい日本だったが、
クロアチアに同点に追いつかれ、1-1のまま試合は延長戦へ。
それでも決勝点は奪えず、決着はPK戦に。
日本は南野、三笘、吉田の3人が外し万事休す。
ベスト8入りはまたも世界の壁に阻まれる結果となった。
PKの精度で劣っていたのは確かだが、
やはり2点目を奪えなかったことが全てだろう。
次は2026年の北中米共催(出場国が48か国に拡大)となり、
決勝Tは32チームでのトーナメントとなるなど、
レギュレーションが大きく変わることになる。
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