キープセイク'21 順調に調整中



一口馬主30年目となる今年。
おそらく最後の出資になるであろう2頭
本馬を選んだ理由としては、
清水厩舎は出資したことがなかったこと。
あとは歩様が大きかったことくらいか。兄姉の成績には目をつぶった。
2022.11.18
キープセイク'21は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。10月下旬測定の馬体重は528kg。
・当地スタッフ 「従順な性格で普段から温厚。鞍を乗せる部分や人間を背に迎えるまでの過程もスムーズでした。今はポリトラックや坂路で基礎的なフォームを学んでいる最中。520kgを超える大型馬でもあり、ビシビシ鍛えても耐えられる丈夫そうなタイプです」
とはいえ、進展の面では社台系クラブに比べると些か遅い気がする。
冬は馬体が絞りにくい季節。
しっかり乗り込んで欲しいね

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