HBA セプテンバーセール 2022

今年もHBAセプテンバーセールが閉幕した。
例年はサマーセールまでの参加だったが、
今年は既にケイアイF産のみの募集馬が発表されており、
セールで購買した馬は、追加募集という形になるようだ。

また来週からはクラブ初の試みとして、
2021年産駒から厳選した2頭のプレ(ミアム)募集が行われる。
傍目からは単なる先行募集だが、
(厳密には先着順という点で異なる)
果たして思惑通りに運ぶのかは注視したい。

では、早速落札した馬4頭を紹介したい。

No.74 ロスカティオス2021(牝、父モーニン)
落札価格 528万円 リザーブ 300万円


体高 156cm 胸囲 183cm 管囲 19.5cm


No.97 アメリデラックス2021(牡、父エピカリス)
落札価格 330万円 リザーブ 400万円


体高 155cm 胸囲 180cm 管囲 20.5cm


No.269 レッドティムール2021(牝、父ロゴタイプ)
落札価格 572万円 リザーブ 100万円


体高 161cm 胸囲 179cm 管囲 21.0cm


No.544 グレイスサンセット2021(牡、父ディーマジェスティ)
落札価格 638万円 リザーブ 250万円


体高 150cm 胸囲 170cm 管囲 19.0cm


以上の4頭に加えて、
セレクションセールの1頭、サマ-セールの3頭の、
計8頭が追加募集されることになりそうだ。
個人的には母父シンボリクリスエスのレッドティムール仔が気になる。
低価格帯で募集されればいいのだが...

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