ロードシャムロック 障害練習も



中間に障害練習を取り入れた陣営。
2022.09.14
ロードシャムロックは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターと障害練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・中内田調教師 「9月9日(金)に戻ってからも大きな問題は無し。刺激を与える目的で現在は障害練習を取り入れています。本馬の身体能力が高さが生きている印象で、ジャンパーとしての資質をかなり秘めていそう。その点も考慮しつつ、今後のプランを練りましょう」
平地よりも長い距離で争う障害だが、
果たして本馬に向いているかどうかは未知数だ。

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