インゼルTC 2022 募集馬予想

今回は、インゼルTCの2世代目となる募集馬の予想をしてみたい。
キーファーズ所有の繁殖牝馬の産駒と、
庭先取引の産駒がメインだが、
松島オーナーとクールモアグループとのコネクションから、
マル外が加わる場合もある。
さらに今年は新たにセレクトセールで落札した馬が1頭加わる予定だ。

テルアケリーの2021(牝、父シルバーステート)
落札価格8,800万円(2022セレクト No.120)


昨年度募集馬の下
  • ヴィニー'21(牡、父ロードカナロア)
  • チカリータ'21(牝、父ロードカナロア)
  • スカイダイヤモンズ'21(牝、父リアルスティール)
  • スターズアンドクラウズ'21(牝、父リアルスティール)
  • エレクトラム'21(牝、父リアルスティール)
  • チリエージェ'21(牡、父カリフォルニアクローム)
  • ルーシーブライド'21(牝、父リオンディーズ)
  • ユイフィーユ'21(牡、父レイデオロ)
  • シャブリ'21(牝、父エピファネイア)
  • ブーケトウショウ'21(牡、父レッドファルクス)
  • ラルク'21(牡、父Golden Horn)
キーファーズ繁殖牝馬の産駒
  • チカノワール'21(牡、父マインドユアビスケッツ)
  • アルマンド'21(牡、父ブリックスアンドモルタル)
  • マンディ'21(牝、父サトノクラウン)

ただ、上記が全てクラブに回るとしても20頭に満たないので、
5~6頭は繋がりのある牧場からの提供がありそうだ。
クラブとしては新馬勝ち、重賞出走も果たし勢いに乗りたいところ。
ダービーを制し凱旋門賞へ向かうオーナーのことだ、
個人的にはクールモア生産馬をラインナップして欲しいね。

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