デビュー戦に挑んだランヴェルセ。
ゲートで出遅れ、せっかくの好枠を活かせず後方2番手。
この時点で馬券圏内は諦めたが－
2022.04.18後方を追走するのがやっとで、直線に向いても伸びず。
ロードランヴェルセは、４月17日（日）阪神４Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに池添騎手56kgで出走。18頭立て９番人気で２枠４番からスローペースの道中を16、16、15、13番手と進み、４コーナーでは中央を通って２秒２差の13着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分15秒３、上がり35秒７。馬体重は４７６kgでした。
・坂口調教師 「未知の物事に戸惑い、装鞍所から鳴いて立ち上がるなど集中できませんでした。パドックでは幾らか落ち着いたとは言え、返し馬で再び散漫に。レースでも周囲を気に掛けてしまい、不安な時に見せる左のハミへ頼る面が認められた模様です。今日は適性を探る以前の段階。この先は積極的に出走機会を窺い、色々と経験を重ねようと思います」
≪2022年４月17日 阪神４Ｒ ３歳未勝利(混) 芝2200ｍ 良 18頭≫
１着ディナースタ 56横山和 2.13.1 （13･13･２･２）34.7 462kg ０kg
２着ゲーテローズ 54坂井瑠 2.13.5 ２.1/2（５･７･８･５）34.7 438kg－２kg
３着アイキャンドウイッ 56秋山真 2.13.7 １.1/4（３･４･５･３）35.2 454kg ０kg
13着ロードランヴェルセ 56池 添 2.15.3 （16･16･15･13）35.7 476kg初出走
叔母レディパステルの直仔レガシーともども惨敗。
そのLレガシーは既に去勢済。
本馬も試してみる価値はなくもないが．．．
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