クラージュは結局放牧へ
今年の2戦を見て、クラブは何も感じないのだろうか。
2022.03.02Lカナロアを一流馬に育てたとはいえ、
ロードクラージュは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して春のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・安田調教師 「中山競馬場から無事にトレセンへ戻り、レース後も脚元に不具合は生じていません。ただ、出走時にマイナス30kgを示した通り、見た目が明らかに寂しい状態。すぐに次の計画を練るのは難しいだけに、近郊の育成牧場へ移してボリュームの回復を図りましょう」
その後のクラブ馬の扱いは名伯楽のそれとは言えない。
安田師もあと2年で定年のはず。
とっとと転厩させてもらいたい
コメント