ロードマゼラン 悔しい2着

こちらマゼランは外枠からのスタート。
松山は先手を主張し、まさかの逃げ。
上手くスローに落としたが、2番手ラブリュスがピッタリとマーク。
直線はマゼランとラブリュスとのマッチレースに。

2021.12.13
ロードマゼランは、12月12日(日)阪神1R・2歳未勝利・混合・ダート1800mに松山騎手55kgで出走。8頭立て1番人気で7枠7番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム1分55秒7、上がり37秒4。馬体重は増減無しの494kgでした。
・奥村調教師 「マズマズ落ち着いており、スムーズなスタートを切る形。そのままハナへ立ち、道中はマイペースで進めることができました。ただ、直線では馬がいても左へモタれて修正が必要に。一旦、前へ出たものの、再び同じロスが生じた部分がマッチレースの敗北に繋がっています。脚力があるタイプでダートは大丈夫・・・との松山騎手のコメント。心身の状態を確かめ、新たな計画を練りましょう」
≪2021年12月12日 阪神1R 2歳未勝利(混) ダ1800m 良 8頭≫
1着ラブリュス     55Cデムー1.55.7    (2・2・2・2)37.3 496kg+2kg
2着ロードマゼラン   55松 山 1.55.7 鼻  (1・1・1・1)37.4 494kg 0kg
3着メイショウヒシャ  55団 野 1.57.5 大差 (4・3・3・3)38.9 530kg 0kg
一旦は差し返したものの、再度差しかえされて2着。
松山が右鞭を入れなかったせいとも言われたが、
勝ち馬の勝負根性に屈した形
ダートでの目処もたったし、一旦休養かな

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