ランヴェルセは、歩様に乱れが出て、
週末のデビュー戦を回避。
レントゲンの結果、骨折はなさそうということで、
最悪の事態は免れた。
2021.10.07クラージュの二の舞にならずによかったが、
ロードランヴェルセは、ここに来て左後脚の歩様にスムーズさを欠く面を窺わせており、大事を取って今週の出走を回避しました。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。10月6日(水)栗東・芝コースで調教時計を記録しています。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・坂口調教師 「10月7日(木)に不自然な歩様。1時間の引き運動を行なった際には正常だったものの、一旦、馬房へ入れて再び出した際に違和感を覚えました。今のところはレントゲン検査で骨折を示す線が無し。ただ、左トモを触られると嫌がっており、経過観察を続けざるを得ません」
左後脚を気にしているということで、仕切り直しになりそうだ。
放牧にならなければいいが・・・
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