今年もHBAサマーセールが閉幕した。
そろそろ今年の募集馬が気になるところだが、
ケイアイFの20年産42頭のうち、実に5割強の23頭がロードカナロア産駒。
とはいえ、クラブで募集されるのは例年通り10頭以下だろう。
では、早速落札した馬たちを紹介しよう。
No.258 スクリプティド2020(牡、父アメリカンペイトリオット)
落札価格 1,430万円/リザーブ 500万円
体高 160cm 胸囲 180cm 管囲 21.1cm
No.644 ピエモンテ2020(牡、父マジェスティックウォリアー)
落札価格 1,210万円/リザーブ 500万円
体高 153cm 胸囲 175cm 管囲 20.5cm
No.671 ホオポノポノ2020(牡、父グレーターロンドン)
落札価格 1,155万円/リザーブ 350万円
体高 156cm 胸囲 178cm 管囲 20.3cm
No.953 ボヌールバトー2020(牡、父ヴァンセンヌ)
落札価格 825万円/リザーブ 350万円
体高 154cm 胸囲 174cm 管囲 20.0cm
No.1077 カディーシャ2020(牡、父デクラレーションオブウォー)
落札価格 1,870万円/リザーブ 400万円
体高 155cm 胸囲 180cm 管囲 20.0cm
ゴドルフィン血統のスクリプティド仔には興味あるが、
日本では、Danzig系、A.P.Indy系の産駒はあまり走っている印象がない。
かといって、ハナからダート狙いというのもLバイファルで懲りたので・・・
コメント