ウィスクはまさかのマイナス体重。
しかも404kgはこれまでの最低体重。
スタートで出負けし、ほぼ最後方から。
2021.05.244コーナーから徐々に進出するも11着まで。
ウィスクは、5月23日(日)新潟1R・3歳未勝利・牝馬限定・芝1800mに小林凌大騎手51kgで出走。15頭立て9番人気で3枠5番からハイペースの道中を14、14、14番手と進み、直線では最内を通って1秒8差の11着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。また、スタート直後に不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分52秒2、上がり37秒6。馬体重は8kg減少の404kgでした。
・小島調教師 「リズムを重視して運んで欲しい・・・との指示だっただけに、控える形になるのは折り込み済みでした。ところが、スタートで寄られ、事前のイメージより位置が後ろに・・・とのジョッキーの話。また、直線を向いて伸びそうな感触があったものの、追い出すとあまり反応できず・・・とも振り返っています。内も外も馬場が荒れて走り辛かったのは確か。ただ、休養を挟んで幾らか成長を感じていた割には収穫に乏しかったのもまた事実でしょう。まずはダメージの有無をチェック。次のプランについては白紙です」
≪2021年5月23日 新潟1R 3歳未勝利(牝) 芝1800m 稍重 15頭≫
1着ルヴァンノワール 52藤田菜 1.50.4 ( 6・3・3)37.3 430kg 0kg
2着グリュレーヴ 52泉 谷 1.50.5 1/2 ( 11・12・11)36.3 476kg+4kg
3着ブリングミージョイ 51小林脩 1.50.5 頭 ( 11・6・6)36.7 472kg 0kg
11着ウィスク 51小林凌大1.52.2 ( 14・14・14)37.6 404kg-8kg
進展も見えないし、もう引退でいいだろう
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