昨夜、シルクHCの2020年度追加募集馬が発表された。
その中に○外が1頭含まれていたので、
恒例のTrueNicksとG1StallionMatchを使った配合診断をやってみたい。
ジェンダーアジェンダの19(牝、父Curlin)
募集価格 3,500万円
同馬は昨年のキーンランド9月当歳セールに上場(Hip No.179)したが、
ビッドが20万ドルに届かず主取り。
R.N.A.(=Reserve not attained)
その後、庭先で購買したとみられる。
評価はB+。
父は言わずと知れたCurlinだが、
日本ではこれといった活躍馬はいない。
マル外、ダート、牝馬となると
一般的には三重苦とも言えるが、
当たれば交流重賞も狙えなくもない。
G1Stallion Matchの適性では、
古馬になってからマイルで活躍しそうだが、
成長曲線的に勝ち上がりに難がありそう。
個人的にはケンが吉だと思われる。
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